Parrot Bebop Droneの修理 #BebopDrone
Parrot Bebop Droneを離陸させようとしたら、一度は全てのモーターが回転するもののエラーが表示されて停止してしまいす。電源入れた時も自己診断しているようですし、こういったエラー表示もなかなかちゃんとしていて技術フリークには堪らないものがあります。 時々、元気に回りだして飛ばせるのですが何時落ちるのかわかりません。また何度もテストしているうちにエラーの頻度も高くなってきました。...
View ArticleParrot Bebopの動画データにフライトログを合成する – How to overlay Parrot #BebopDrone flight log...
Parrot Bebopの飛行データをビデオクリップに合成する方法を教えてもらいました。日本語と英語でまとめてみます。あくまでも私の環境に基づいた方法です。 I am going to explain my method to overlay Bebop’s flight data onto video file. This is the procedure for my equipments....
View ArticleParrot Bebopの修理2 #BebopDrone
HitTree 先日、柳の枝にぶつかりBebopドローンを墜落させてしまいました。上の画像はその時のものです。水辺で約10mの高さから墜落し、運良く橋の上に落ちましたが、プロペラが一枚は完全に破損。モーターのシャフトも曲がってしまいました。 シャフトの曲がり具合は目で見てはっきり分かるような状態です。...
View ArticleParrot Bebopドローンを入手したら最初にやること –ゴム足の固定 #BebopDrone
公開されているBebopの写真やビデオを注意深くみると脚についてるゴムが取れてしまったもものが沢山見受けられます。手で触ってみると簡単に取れそうもないのですが、普通の着陸を繰り返しているうちに確実に取れてしまうようです。 飛行前から何かしら対策を施しておくべきでしょう。 わたしは爪楊枝を切って、かるくゴム用の接着剤を付けてゴム足の上側にある溝に挟み込んでいます。...
View ArticleParrot Bebopの新しいフライトデータ変換ツール #BebopDrone New PUD converter tool
Bebopドローンのフライトデータ変換に新たしいツールが公表されました。このツールでは操縦者とドローンの距離、バッテリーレベル、正しい方角が提供されます(今までのツールでは方角が変でした)。加えてGarmin VIRB Editのオーバーレイ・テンプレートもBebop専用のものが提供されます。 We have new Bebop flight data (PUD file) converter...
View ArticleParrot Bebopドローンにレンズプロテクターを取り付けた #BebopDrone
Bebopの特徴である広角レンズは機体前面に大きくむき出しで設置されています。そのためクラッシュした時に傷つけてしまう可能性があります。ネット上でもスクラッチが入ったとかレンズが割れてしまったという報告が多数見つかります。 Facebookのユーザーグループに投稿されていたアイデアを真似してみました。GoPro Hero2のレンズカバーを使用します。安かったので予備も購入。...
View ArticleParrot Bebopの問題解決手順 Problem Determination Procedure
Parrot Bebopで発生するハードウェア障害の代表的な2つの問題に対して過去の経験と見聞を元にまとめた問題解決方法です。 This is problem determination procedure for two typical hardware problem of the Parrot Bebop based on my experience and other user’s...
View Articleナノドローンの勧め – CX-10D編
手のひらで簡単に包んでしまえるほど小さなドローン、Cheerson CX-10Dは小さいながら安定性が高いので純粋に飛行を楽しみたい人に最適と言えます。...
View Articleナノドローンの勧め – CX-10WD-TX編
以前、紹介したCX-10Dの兄弟機であるCX-10WD-TXを紹介します。カメラが搭載されている分だけ本体がずんぐりしていますが、それでも重量は17gしかありません。手のひらサイズでしかもFPV対応と欲張ったスペックです。...
View Articleナノドローンの勧め – JJRC H36編
とっても丈夫な小さいクワッドコプターJJRC H36を紹介します。重量は20gほどしかありませんので手のひら上からの発着も行えます。...
View ArticleKingKong Tiny7の構成
KingKong Tiny7は人気のあるTinyWhoopで7mmモーターを搭載し屋外での非行も可能な小型のFPVドローンです。 RTF(Ready to Fly)で送信機セットを購入すれば手間なしですがBNF(Bind and Fly)ですといろいろと設定を行わないとプロペラを回すことさえままなりません。そこでいつも通り自分への覚え書き的に手順を書き残しておきます。...
View ArticleKingKong Tiny7の構成その2 Rateの調整
前回の構成で屋外でがんがん飛ばしています。3Dも出来ます。 ただ室内では舵が敏感過ぎて飛ばしづらいです。そこでBetaflightのRateを調整することにしました。良く分かってはいませんが、RC Rateで全体的な効き具合(数字を大きくすると舵の効きが良くなる)、Super Rateでスティックを大きく倒したところの効き具合、RC...
View ArticleKingKong Tiny7の構成その3 –ファームウェアの更新とRate Profileの設定
引き続きTiny7の構成に挑んでいます。Rateの値をAir/Horizon/Angle、それぞれのモードで変更したいと思います。これにはBetaflight Configuratorの右上にある”Enable Expert Mode”をオンにすると現れるAdjustmentページで設定可能です。ところが、わたしのTiny7では今ひとつ効いているのかどうか良く分かりません。...
View ArticleKingKong Tiny7の構成その4 – PROJECT MOCKINGBIRD
Inductrix FPVに比べてTiny7が飛ばしにくいのでBetaflightでRateなどを弄ってきました。色々と関連情報を探すうちに行き着いたのがProject Mockingbirdです。BetaflightをTinyWhoop用に最適化するためのプロジェクトで、まさにInductrixのFCでの飛びを実現するためのものです。 #TinyWhoop...
View ArticleDJI/RYZE TELLOは楽しい
トイドローンTelloを入手してまる3ヶ月、公式サポートされたゲームパッドGameSir T1dの出荷が始まりやっと完成した感があります。ここで改めて私のTello使用環境やレビューのまとめをしておきます。 [ ジョイスティックで飛ばしたい ]...
View ArticleOSD、ブザー付きTinywhoopの作成 –ハードウェア編
Inductrix FPVから始まってTiny7とTinywhoopの面白さにハマっています。Tiny7の改造から始まって気がつくと全て自分で選んだパーツの組み合わせで一台出来上がりました。いわゆる自作機ですが、パソコンの自作と同じで部品を組み合わせただけなので、どうも自分では自作と言いにくい。どんな物が出来上がったかパーツリストの覚え書き的に書いておきます。 [ 目標 ] –...
View ArticleOSD、ブザー付きTinywhoopの作成 –設定編
いつも通りの設定にOSDとブザーが増えただけと思ったら、色々と新しい体験がありました。 [ レシーバーの設定とバインド ] Betaflightの設定は以下の通り – ConfigurationでUART3をオンにする – ReceiverタブでReceiver Type: SERIAL, Serial Receiver Provider: SPEKTRUM2048に設定...
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